公益財団法人ダスキン愛の輪基金
ダスキンは1981年の国際障害者年に「めい あい へるぷ ゆう」(何かお手伝いできることはありませんか?)という思いのもと、障がい者の自立と社会との共生を願い「財団法人 ダスキン愛の輪基金」を設立。2012年に「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金」として新たにスタート。現在、主に二つの事業に取り組んでいます。
一つは、財団設立時から実施している「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」です。 地域社会のリーダーとして貢献したいと願う、障がいのある若者を海外に派遣する事業で、帰国後、研修生はその貴重な体験を活かし、大学教授や弁護士、自立生活センターの運営、パラリンピック選手など様々な分野で活躍されています。 もう一つは、1999年より実施している「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」です。アジア太平洋地域の障がいのある若者を日本へ招き、障がい者福祉を学んでいただく事業で、帰国後は母国で障がい者福祉のリーダーとして活躍されています。
これらの事業を通じて、障がいの有無に関わりなく、すべての人が豊かに生きられる社会の実現に、今後も取り組んでまいります。
ダスキン障害者リーダー育成
海外研修派遣事業(第39期生)
ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー
育成事業(第21期生)
「ミスタードーナツ創業の日」に売上の一部を寄付
ミスタードーナツでは、株式会社ダスキン創業者 鈴木清一が日本でのミスタードーナツ事業の展開を決断した1月27日を「ミスタードーナツ創業の日」と定め、毎年この日に各店舗でお買い上げいただいた金額の一部を、「ダスキン愛の輪基金」に寄付しています。
公益財団法人 ダスキン愛の輪基金への募金方法
「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金」への募金・寄付は、ミスタードーナツ店頭での募金、クレジットカードなどからご協力いただけます。障がいのある方の自立と社会参加を支援するため、これからも温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。