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花粉を持ち込まない! 広げない! 『花粉特集』

2023/02/28

春が来るのはうれしいけれど、一緒にやってくる『花粉』が心配な人も…。
現代人を悩ませる『花粉』を少しでも身の回りから減らすにはどうしたら良いのでしょうか?

ここでは家の中に花粉を「持ち込まない」、入ってきた花粉を「広げない」ための方法をご紹介します。

 

花粉が家の中に入ってくる経路は、大きく3つに分けると”玄関・窓”   “衣服”   “洗濯物”と言われています。

3月・4月の一般家庭38軒のそれぞれの場所で、室内に蓄積される花粉の量を測定しました。
すると、「窓の前やサッシ」「廊下」「トイレ」「玄関」に花粉が多く蓄積されていることが分かりました。

この結果から、「窓の前の床」「廊下」を重点的にお掃除することで、室内に入り込んだ花粉を効果的に取り除くことができるといえます。

 

測定時期: 2014年~2018年 3~4月
実  験: 一般家庭の花粉蓄積量をテープ法にて測定
(ダスキン調べ)

花粉の種類

スギをはじめとする風によって花粉を運ぶ植物(風媒花)は、虫などが花粉を運ぶ植物(虫媒花)よりも多量の花粉をつくります。花粉の種類は多く、日本ではこれまでにおよそ60種類の花粉が報告されています。
このような風媒花には、樹木ではスギやヒノキの他にシラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ、ケヤキ、クヌギ、コナラなどがあります。
草本ではカモガヤなどのイネ科の他にブタクサ、オオブタクサ、ヨモギなどキク科の植物があげられます。

 


 

外出から帰ったら、まず玄関先で衣服に付着した花粉を落としましょう。
ローラーウエアI型 で粘着させる方法がおすすめです。

 

 

窓やドアを開けた場合は、できるだけすぐに付近のお掃除を行うことで花粉が家中に運ばれるのを防ぐことができます。
出入りや開け閉めの多い窓の近くには、すぐに花粉を除去できるよう、モップを設置しましょう。

●ベランダへの出入口、掃き出し窓の近くや廊下にはフロアモップ がおすすめです。
●換気用窓の近くには手軽な ハンディモップ を設置しておくと、構造が複雑で花粉やホコリが溜まりやすいサッシまわりのお掃除もスッと楽々。
●念入りにお掃除しておきたいという方には、「すっきり除菌モップ」をプラスしてウエットおそうじをおすすめしています。

 

モップを使えない場所には??
ローラーウエアT型ローラーフロアでカーペットやラグなどに落ちている花粉、髪の毛、糸クズをぴったり貼り付けて、一網打尽に。


窓際に溜まっているうちに取り切れなかった花粉は、乾燥して砕けると細かくなりハウスダストとして空気中に舞い上がってしまいます。ハウスダストは人の動き、つまり空気の動きのない夜中や外出中に家具や床の上に降り積もります。お掃除するタイミングは、積もったハウスダストを舞い上げる前、朝一番帰宅直後がオススメです。

 

 

モップについたアレル物質(ダニのフン、花粉)の活動を抑制する効果のあるダスキン独自の吸着剤を染み込ませてあり、からめ取ったホコリをしっかり包み込みます。

試験方法:吸着剤を塗布した試験用ナイロンモップパイルにアレル物質(コナヒョウヒダニのフン、スギ花粉)抽出液を添加し、24時間後のアレル物質量をELISA法にて測定。
(ダスキン開発研究所調べ)
※実使用の環境や条件により効果は異なります。

花粉対策におすすめのダスキン商品です。

お試しができる商品もありますのでお気軽にお問い合わせください!!

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